1. 洗車をして、砂ぼこり・汚れ・鉄粉を取り除き、水分はしっかり拭き取ります。
2. ゴム・樹脂部品などは、バフが触れると白くなりますので、あらかじめ必要な箇所に、マスキングテープをしてください。
3. 専用ウールバフに、初期鏡面コンパウンドを適量つけて、50cm四方を目安に磨きます。ポリッシャーは、押し付けず、必ずバフを回転させるようにし、ダイアル【3~4】で磨きます。
4. 磨き終わりましたら、マイクロファイバークロスなどでコンパウンドを取り除きます。
5. 黒系カラーなど、もっと綺麗にしたい場合は、専用ウレタンバフに交換し、仕上げ鏡面コンパウンドを使用して最終研磨してください。
↑プロの施工としても使用されているリピカハイガラスコートを配合し、カンタンにガラスコーティングを実現!マイクロファイバークロスを軽く湿らせて適量拭きつけ、部分的に塗布していく。ガラス面以外は、プラスティックパーツ、バンパー、テールレンズ、ホイールなどにも塗布可能で、長期に渡り素材を保護。
乾燥は不要。部分的に塗布した後は、すぐさま乾いたマイクロファイバークロスで拭き取る。拭き取り後、数時間は濡らさない方が理想。皮膜が硬化するまで夏場で30分、冬場で60分ほど要する。その後、もう一度重ね塗りを行うとより効果的。
14年落ちの濃色車から、くすみが消え全ての景色を写りこませるツルピカ塗装に!
「リピカ研磨革命脱!オーロラセット」にて施工後、リピカ「THPコート」をクルマ全体に2回塗布を行った。その結果が上記の通りである。大袈裟なせりふを並べなくてもその効果は伝わるはず。
季節外れの降雪でも、クルマが汚れない!
施工後、数日して春の降雪があった。正直、折角苦労して仕上げたのに・・・。という気持ちがあったが、クルマをみて驚いた。ご覧のとおり、鏡のような状態でクルマがほとんど汚れないのだ。また、塗装面が平坦化&「THPコート」の皮膜で積もった雪が自然に滑り落ちてしまった。
「リピカ研磨革命脱!オーロラセット」は、“三度のメシよりクルマ磨きが好きな方”にとっては最高のツールである。失敗を恐れることなく、塗装面を優しく研磨することで、プロ顔負けの仕上がりが出来るからだ。愛車を人任せではなく、自らの手で極上の仕上がりを望むなら、決して高い投資ではない!